|
|
|
雨道
|
作詞 円 遙 |
|
心の中 雨の中 傘さして君を待つ
道はもう暗く 車さえ通らない
バス停の横蹲り 肩落として君を待つ
いつまでも君の傍に居ていたい ずっと・・・
「ずっと待っているから」雨の中僕は叫んだ
この声 遠くの君に届いているかな?
心の中 雨の中 傘さして君を待つ
寂しさだろう 心に一つ 大きな穴が開いている
「帰ってきてほしい」そう想うだけで
心が何故か苦しくなる・・・
心の中 夢の中 桜並木を歩く
小鳥はさえずり 何故か心細くなる
ベンチに腰掛け メールの受信欄をみる
「まだこないのかな」寂しさが募る
「早く帰ってこいよ」メールに書き込み送ったよ
この想い 遠くの君に伝わったかな?
心の中 夢の中 いつものところで君を待つ
寂しさだろう 心に一つ 大きな穴が開いている
「帰ってきてほしい」そう想うだけで
心が何故か苦しくなる・・・
冬の雪の道 夏の海
二人一緒だったのもいまではただの思い出
心の中 雨の中 傘さして君を待つ
寂しさだろう 心に一つ 大きな穴が開いている
どんなに叫ぼうと メールを送ろうと
君の返事はまだ来ない
君の近くに居たいから・・・本当に好きだから・・・
|
|
|