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僕だけの歌
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| 作詞 kazuki |
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溶け込んだら戻れない
夢を見るのも終わりかな
希望叶うなんて事は
ほんの一部の物語
毎日電車に揺られて
携帯電話を触ってる
狭苦しいな 僕が望む
世界はこんな筈じゃなかった
街の片隅に響く
叫びにも聴こえる歌は
弱さと隣り合わせの
僕を憂う歌
心からは笑えない
諦めたら終わりだね
布団からは出たくなくて
今日もいつもの物語
帰り道に蹴飛ばした
小石の行方は誰もが
知りはしなくて 僕が望む
世界は足元に広がってた
街の片隅に響く
叫びにも聴こえる歌は
強さと隣り合わせの
背中を押す歌
思い出したんだ
同じ道を歩んでた僕の
口ずさんでいた歌と
転がった小石の行方を
溶け込んでも戻ればいい
諦めるまで終わらない
強さ弱さ隣り合わせの
僕の物語
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