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My song
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| 作詞 kazuki |
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何故僕を見ているの
そんな笑顔を浮かべて
欲しい物は何なんだ
好きなだけ持っていけよ
傍に寄り添わないで
温もりなんて要らない
孤独を信じてからは
この寒さと生きてきたんだ
震える手を抑えて
卓上の紙に殴り書いてる
「愛」伝える筈の歌に
情なんて少しも無い
まだそこに居たのかよ
そんな笑顔を浮かべて
誰かを信じるなんて
今更出来そうに無いんだ
震える手を掴んで
僕の事を抱きしめてくれる
それだけで冷えた心が
溶け始めたのはどうして
もう一度信じてもいいかい
寒い方が浮かぶ「愛」の歌
意味など知らず唄ってきた
飢えた心が叫んでいた
助けの声だとようやく気付けた
まだ君を見ていたい
何故此処で唄ってたい
こんな笑顔
自分でも久しぶりで
暖かかった
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