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White Season
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作詞 さりゅう |
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足元には霜の贈りもの
しゃべるとき お互いの吐息は白くて
窓から髪をつれていく風はひんやりとして
部屋の中 ココア片手にいつもの朝
体温だけが身を暖めてくれる 一時も離れないで寄り添っていてね
冬っていいね なんかいいね
寒いけど 温もり欲しがる切なさがいいね
もし君が震えていたら
ロングマフラーまいて大きく包んであげよう
白い季節到来
今年は何があっただろう 来年は何が起こるだろう
白紙に書く様に ワダチ残す様に
誰も通っていない雪道に足跡残そう
やがて夏が来てこの雪溶かしても 新しい命が眠っているから
冬っていいね なんかいいね
寒くて布団から出れない それもいいね
ハニかんで笑ったら 君の合図
背伸びして熱い熱いちゅうしてあげよう
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