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懐中電灯
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作詞 さりゅう |
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自分を褒める前にやらなきゃいけない事がある
仲間にありがとう 君にありがとう
すれ違い際の慰め 素直じゃない君からのギャグ
ふざけた一言の贈りものが嬉しかった
挑んだ勝負の壁越えられなかったけど 暖かい気持ちなのは傍にいた君のおかげ
一人一人に光を貰った様に
あたしも君を照らせますように
限りなくバカやったあの日の様に
暖め合えますように...
出会えてよかったといつの日か想うようになった
「失敗をバネに羽(と)ぶんだ」と救われた
ぶっきらぼうなメール 君の言葉が何よりも好き
裏切り、挫折 それには触れず...明るく迎える仲間は熱く
さすがに強がりもできなくて 片隅で小さくなった
また同じ風を感じたら あの歌を歌おうと決めた
映画のような展開望まないから
ずっと一緒に過ごせますように
あたしは何を失っても
君がいたら 大丈夫
頭の中の引き出しに どんなに探してもありがちな言葉だらけ
うまく表せない“ありがとう”は すごくすごく暖かい
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