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空が見てる
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作詞 さりゅう |
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あの日から 空が見ているよ
ケンカして飛び出したら 何処へ行くかなんてしらない
一輪の花が揺れる窓辺 後ろ姿は切なくて
あんな大人にはなりたくないよといつかの話思い出す
見送りする数々の背中
風に流される虫の声 空高くなる秋の風景
本当の愛に気づかないあなた 笑いかけてはくれないね
表は純白のベールで包まれた天使
裏では闇に包まれ始まっていたんだ
確かに......だけどお互い気づけば良かった
目の前で広がる劇場が信じられなくて
認めない憎らしい心配かけたい
大切な何か失ったあの日から 空が見てる
本当の愛が解らなくなったあなた 笑いかけてはくれないね
過ごせる少しの時間 残されたもの限られてる事も受け入れる
だから声を探してたよ
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