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空と月はミスマッチ
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作詞 さりゅう |
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まちがったようで間違ってない まるでミスマッチ
散歩してたら見えたの 空に広がる白い雲
目を奪われて見とれるアタシ けどこれはいつもの風景
2度目振り向いた時には 赤色の夕焼け
あの日感じた切なさを あなたを 思い出す
そこに三日月が出ていたの 雲は青になっていた
まちがったようで間違ってない 赤と青の風景を
眺めていたいと思います
まるで世界が変わるかのよう 気づかせてくれるよう
空と月はミスマッチ
たまにはいいじゃない 大人しい子がハジけても
何でもギャップが必要 けど焦りすぎないで
見えたような気がしたの まだ夜なのに輝きが
まちがったようで間違ってない 夕焼けと月の風景を
覚えていたいと思います
まるでミスマッチなのだけど 気づかせてくれるかのよう
それもアリなんだと
まちがったようで間違ってない 赤と青の風景を
眺めていたいと思います
結びついたら喧嘩するかな 退け合うかな
正反対のアタシとあなた 合わないようで合ってるの
真っ直ぐなあなたと わがままなアタシ
合わないようで合ってるの
それもアリなんだと 空と月はミスマッチ
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