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meguru日の唄
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作詞 さりゅう |
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誰かと一緒にいられる事 誰かと共に笑える事
笑った その笑顔がニセモノじゃないならば
そんな時を誇りに思う
わけもなく仕事 勉強 人付き合い
全てに追われて何もかもがボロボロで
時間さえ貰えなくて 縛られて その日々が苦しくて
そんなボクが望んだのは「愛される事」じゃなくて
ただ「自由になる事」
それなら我慢する事ないさ 平気 だってみんな同じ人間だ
何かの間違いで狂っただけさ 気づかせてもらえばいいんだ
巡る思い風になって 飛んでゆけ広い大地に
でも決して自分のその意思は 手放すな!!
安心できる場所。それは何処だ? それは一体 どんな場所だ?
自分が ありのまま生きられる世界ならば
そんな世界を誇りに思う
今日もゴミ 排気ガス 汚れた町と心
都会の道路で人ごみに吸い込まれ
光までもが遠ざかる やっと 見えかけてたのに
都会の人はテンション高いね それはそれでもイイサ
好きなように楽しめばいい
何度悔しいと思った事か 負けるか!!もう一人の自分に
鏡を見て向き合ってみな ありのままを映してくれるから
星が空を飾る夜 酔っては言い放つ 人生の歌
何でもありふれた所は楽しいかい? 足りないものは何もないかい?
気づかせてくれた仲間は ボクにとって大きいんじゃないか
巡る日々 昔の写真の自分が幸せ語る
仲良しの友達 あの人だって 本物の笑顔だ
全てが変わってく。それは何故だ? 時と周りに流されて
町だけが 母校も公園も郵便局も
残しておいてくれたんだ
夢を見たボク 気づかされたボク
遅くはないさ 無くしたモノ拾いにゆこう 心開こう
世界が変わる瞬間 次は自分で切り開こう
生きた証拠は この体に刻まれた・・・
全部大事 「出会い 別れ」
そんな今を誇りに思う
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