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ナツ
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作詞 慧夏 |
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夏は私にとって最悪だった
自分からトモダチと呼べる人が
ある日突然
居なくなったんだ
私はいつも一人ぼっち
「早く死にたい」
そう思ったこともあった
それでも死ななかったのは
前の学校からの親友が居てくれたから
その子が居なかったら私は
きっと死んでた
だからこそ、この子のこと
私は一生かばう
私は一生この子の味方でいようって思ったんだ
家族には言わなかった
心配させるのが嫌だったから・・・
・・違うかもしれない
心配されるのが嫌だったんだ
弱い自分を見せたくなくて・・
でも別に言わなくてよかったかもしれない
後に私は一人の大事な「トモダチ」に出会うのだから―
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