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空の色彩
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作詞 もやしっこ |
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果てしなく のびてる空
その先には何があるんだろ
風が吹いて 草が揺れてる
その世界にあなたは立っていた
夢の中で あなたは笑って
僕の手をぎゅっと握ったの
温かくて やさしくて
でも僕は その手を握り返さなかった
それが僕にとっての幸せでも
それはあなたにとっての幸せにはならないから
分かってたんだよ…
この空は きっと明日まで繋がってるはずだよね
約束しようよ 僕等ずっと この空の下にいるって
100年先も 1000年先も
無理でもいいよ
どうせ約束なんて忘れてしまうからさ
もしも
僕が先に 約束を破って
空の上にいけたら
神様に
一日だけ あなたが一番好きな色に
空を染めてもらえるように 頼んでみるよ
その色が
僕とあなたが出会った日の空だったら
どんなに幸せなんだろう…
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