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大好きで 憧れだった あなたへの感謝を込めた詩
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作詞 もやしっこ |
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今 君を好きだとしても
いつかは 僕の心は今の気持ちを
忘れてしまうのだろう
そして 君の笑顔の思い出も
だんだんと消えていくのだろう
今の僕の心は
何人の笑顔を覚えているのだろう
すべて 僕にとって大切なのに
今では その人と
何を話していたのかさえ
忘れてしまっている
きっと僕も
僕が忘れてしまった人の心に残っていないのだろう
たとえ 僕の心が
君を忘れてしまったとしても
きっと
僕の体が覚えてるハズだから
君から教えてもらったことは
僕が成長するのに必要なことだから
だけど
ほんとは 忘れたくないよ
忘れたいわけない
ずっとそばにいてほしい
それが叶うのなら
僕はなにもいらないから
ほんとだよ?
今まで僕は嘘ばっかりついてきた人間だけど
この気持ちだけは 嘘じゃないから
君の心が
僕のことを 忘れてしまって
僕の心も
君のことを 忘れてしまったら
そのときは
本当の終わりなのかもしれないね
でも忘れたくないから
こうして君への気持ちを詩にするよ
遠い未来の大人になって
寂しくなってしまった僕に
今の気持ちを思い出してほしい
嘘つきな僕でも
こんな僕でも
人を愛することができたってことを
一瞬の夢だったけど
君と僕が 楽しく話をしていた時が
あったってことを
辛くて 辛くて
どうしようもない時に
人を嫌いになったときに
君のことを 思い出すことができれば
君も同じ世界に
生きていることを思い出せれば
僕は
頑張れる気がするんだよ…
いつも
あなたが僕の背中を
押してくれてたから…
あなたがいてくれたから
今の僕がいるんだよ…
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