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誰からも必要とされなくなるのが怖いと考える人が書いた詩
作詞 もやしっこ
よく分かんないですが
私は今
生きてるんですか?


息てるのか

生きてるのか


どっちですか?
ただ息をしてるだけならば
生きてるなんて言葉は似合わないでしょ。



私には人より秀でた物がないんです


唯一無二の存在でいたいと願うがあまり

自分の才能のなさに絶望感すら覚えるのです。




誰か私を必要として

「お前がいないと生きていけない」と
嘘でもいいから言って


ただの数合わせで呼ばれたくはない
一番最初に名前を呼んでよ


だから私は
周りにへらへらと笑顔を散らかし
誰の目にでもいいから
止まってもらおうとする

あわれな人間なんです。


こんな奴を好きになる訳ないですね。









私は一人が怖い
誰にも必要とされなかったら
私の存在は無になり

ただの
二酸化炭素排出機になるのです。






人がこの世から消える時は死ぬ時じゃない
この世の全ての人から存在を忘れられた時と



私は考えます。

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歌詞タイトル 誰からも必要とされなくなるのが怖いと考える人が書いた詩
公開日 2007/08/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 人生とは?という自分なりの解釈の一部分です。
一度光を得た人は二度と暗闇では生きていけないのです
もやしっこさんの情報













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