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「一日前まであなたを愛す」という実行できないくせに経てた詩
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作詞 もやしっこ |
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僕は
なんのために生きてるのか
あなたと出会って少し分かった気がします。
あなたの姿を見るというだけなのに
「僕は今日のために生きてきたんじゃないかな」なんて
思うんだよ
神様はあんまり信じられないです
でもあなたの言葉は信じれます
信じたいです
だって
あなたは僕の中で絶対の存在で
唯一無二で
あなたと出会えて僕は嬉しくて嬉しくて
別に彼女になったとかそんなんじゃないけどさ
「あなたが生きてるだけで僕は生きていける」
なんて思ってたよ
馬鹿だなぁ
まさかあなたが今年いっぱいで会えなくなるなんてさ
実際これっぽっちも考えなくてさ
あなたの声で聴けてよかったです
今年で会えなくなるなんて
他の人の声で聴いてしまったら
悲しくて悲しくて
まだ時間はある
今のうちにたくさんの思い出を作ろう
笑って
幸せな顔をしてください
僕は恥ずかしがりやだから
あんまり自分から話さないけど
実はいっぱいいっぱい
喉が枯れてしまうまで
お話がしたいです
あなたと会えなくなる一日前まで
僕はあなたを
愛 して 痛い
じゃないと笑顔で別れられないでしょ
じゃないと僕があなたを好きという事が
ばれてしまうから
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