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アーティフィシャル
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作詞 もやしっこ |
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僕の脳は
きっと僕のこと好きだから
もしかしたら
本当の世界の僕は
もう意識のないおじいさんで
最後に脳が僕に
幸せな夢を見せてるのかも知れない
だって そうでしょう
脳がウソをついてたって
僕にはきっと分からない
これ全部ただの妄想だったら
起きたら小説家にでもなろうかな
でも僕の人生なんて
きっと誰にも興味ないね
それか僕は今赤ちゃんで
これはお昼寝の間に見てる
長い長い夢かもね
ヒマなもんだから
夢見て遊んでるのかな
例えばさ
今までのこと全部
僕の夢だったとして
目が覚めて
みんながいなかったとしたら
とりあえず誰かに
みんなのことを
たくさんたくさん
そりゃもう全部
全部 話すよ
そしたら そのあと その夢が
いつか現実になるように
またみんなに会うために
頑張って生きていくから
僕はそれだけで生きていけるから
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