ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ローレス
作詞 もやしっこ
夜なのに半そでという
ちょっとした違和感を抱えながら

静かになった道を歩いた



誰もいなくても
ついてる電灯は

一体なんのためにあるのだろう



もう少しだけ今日が続いてほしいから
明日の中で終わった今日の中を生きた



一人だったら歩きはしない道
先が見えない不安さえ楽しみに思えたんだ



好きになるということは
知っていくということと

似ている


その中には
好きになれる部分もあるし
嫌いになれる部分もある


だから
ケンカもするし
仲直りだってできるのだろう


それに気づけたから僕は
もう大丈夫なんだろう




空には宇宙があって
大きすぎるから怖くなって

でもそれは
怖がらなくていいんだよって



君が教えてくれたから
大丈夫だって知ることができた


知ることができたから
僕は好きになれたんだよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ローレス
公開日 2011/05/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント タイトルはlawlessです。無法地帯という意味です。宇宙は誰のものでもないということです。
もやしっこさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ