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出会う
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作詞 もやしっこ |
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家に帰ると
あったかい布団があってさ
疲れたから
僕はその中で寝るの
朝になったら外からの光が
僕を照らしてくれるから
まだ眠たいけど
起きれたんだ
あてもないから
街を歩くと
人がいっぱいいたんだ
でも僕を知ってる人は
誰もいなかった
不思議だね
外から見たら僕も仲間なのに
中から見たら一人ぼっちだ
こんなに人がいるのに寂しいよ
君と出会えた確率を
計算してみようかと思ったけど
それで神様に感謝するわけもなく
それでもっと君を大切にしようとか
思うわけでもないからやめた
出会うことが
生まれたときから約束されたものならば
君と出会う確率は100%でしょう
確率が低いほど
大切にするって
そんなのおかしいからさ
今では君がいることが当たり前になった
出会うまで君がいなかったなんて
そんな世界思い出せない
考えられないから
出会えたときのこと
僕はちゃんと覚えてる
そのとき僕のテンションが
少しあがった理由は
君と出会うのを
僕はずっと待っていたから
僕らが無事に今まで生きてきたから
死と隣合わせの
いつでも終われる世界で
生きて会うことができたから
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