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君と汗と私の夏
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作詞 WASA |
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ジリジリと腕 焦げる音さえ 気にする暇も 無い夏の日
自転車をこぐ 君のためにどんな坂でも負けられない
グランド駆ける 翼が見えた 太陽光線も跳ね返す
土手の上から 祈りをこめる 応援の声たちも跳ね返す
君の汗 眩しすぎるから 私は溶ける
ボールが青い空に 吸い込まれて
君の汗 小麦色の肌を 流れて落ちる
炎天下だっていいよ 君だけが 私の夢
セミよりも大きく この声届け 泥だらけ汗臭くても愛しい
背番号イレブン どうせならもう 太陽も一緒に蹴っ飛ばしてよ
君の顔 くしゃくしゃになって 笑って笑う
映えるほどの白い歯 眩しすぎて
君の顔 茶色くなっても 愛してるんだ
バカみたいだって 言われる しょうがないんだ
Ah 荒い息が聞こえてくる 胸痛くなってきた
Ah すさまじい空の青 お願い 味方になって
君の夏 熱い熱い心 なんて幸せ
おノロケな笑顔 夢心地 昼通り
君のボール 自転車のカゴ入れて
手をつないで 笑い合って
太陽 ありがとう
私の夏 二人の夏
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