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風ノ人
作詞 大石秀直
渇いたのどのガラガラ声
もう歩けない地平へ向かう道
360°の地平に空が丸く見えた
円形く形成る雲の真ん中で太陽が踊れば

乾いた風が背中押す また一歩って歩き出す

両手広げて空を見上げれば僕は風と共に
また何処かへと
立ち止まるのは疲れたからじゃなく
靴ひもを結んだだけで

一体何処まで風は僕と歩くのだろう
風はめぐり何処かへと吹いてゆく

太陽浴びてキラキラ光る
後ろ振り返り足跡を見る
広がる大地に誰かが向かって行ったみたいに
遠く見えるその先に太陽が踊れば

紅い夕日が僕を誘って目一杯の加速で

両手広げて空を見上げれば僕は風と共に
また何処かへと
進んでゆくのは逃げたいからじゃなく
明日に追いつきたいだけで

行き着く先にこの風を待つ人がいる
疲れたころ いつの間に ホラ 笑ってる

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歌詞タイトル 風ノ人
公開日 2003/01/17
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コメント 情景描写がうまく出来ていませんがこんな風景を一度でいいから目の当たりにしてみたいです。。。
大石秀直さんの情報
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