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微妙絶妙意味不明―\Ｍｙ ｍｉｎｄ―\
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| 作詞 涼零 |
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小窓で頬杖ついてみる
段々遠ざかってゆく景色
全てが私を見捨ててく様な
言葉にならない虚しさ
空だけ見上げても意味ないし
地を這うアリの列も興味ない
何故か泣きたくなる
自然に涙溢れてくる
脳裏に浮かぶあの顔が
私の心を締め付ける
この感情が何かなんて
分かりゃあしないけど
キライってのは間違いない
でも浮かんできちゃう
あの顔 あの笑顔
ソファに寝転がってみる
段々と閉じてゆく視界
みんなが私を斬りつける様な
声も出てこない苦しさ
クッション抱いても変わんないし
くしゃくしゃのタオルもほったらかし
何故か『キュッ』てなる
この痛みワケ分かんない
脳裏に浮かぶあの顔が
私の心を占めてゆく
この感情が『恋』かなんて
思いたくないけど
スキかって言われると悩む
すぐ浮かんできちゃう
アイツの あの笑顔
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