|
|
|
hanabi・・・
|
作詞 豆 |
|
千年に一度咲く 恋をした花火
消えないで もう一度 願いを込めて
君がいた隣には 焼けた匂いだけ
会いたいよ もう一度 ・・・
いつか話した 話覚えてる
君は幸せ そうに転寝
そっと瞑った 瞳に話した
空を舞う花(ひ)の 不思議な話
後少し もう少し このままで いて欲しい
君全て 僕の目に 焼き付ける その日まで
好きだった本当に・・・
千年に一度咲く 恋をした花火
行かないで もう一度 大空を舞え
七月の浴衣着が 胸を締め付けた
最初で最後の 夏が終わってゆく
誰も知らない 小さなこの世界(へや)
僕と君だけ 知ってる幸せ
夢の中では今も笑ってる
僕の一番 好きな笑顔で
愛してと 切ないと 苦しいと 泣かないで
消えないで 伸ばした手 交わす花(ひ)に 恋をした
愛してた本当に・・・
千年に一度咲く 恋をした花火
はにかんで もう一度 名前を呼んで
最後まで笑ってた 空を舞う日まで
その夜に初めて 今年の夏が来た
思い出は 何一つ 思い出に 変わらずに
そのままで 時だけが 止まらずに 動いてる
後少し もう少し このままで いて欲しい
君全て 僕の目に 焼き付ける その日まで
好きだった本当に・・・
千年に一度咲く 恋をした花火
夜空舞う 花びらで 君が頬染めた
誰一人知ることない 恋をした二人
出会った瞬間 ・・・
千年に一度咲く 恋をした花火
行かないで もう一度 大空を舞え
最後まで笑ってた 空を舞う日まで
その夜に初めて 今年の夏が来た
|
|
|