|
|
|
傷痕
|
作詞 nak |
|
最後まであたしが信じてきたものは
意外と脆く崩れ落ちて ここから消えて・・・
どれだけのユメを並べても
現実を見せられたときに
全てが奪われる気がした
弱っていくものが 痛い程ここに響いた
その暖かな手でさえ あたしは拒み続けた
「裏切られるのは恐い」 ココロが全てを断つ
どれだけの弱さを否定しても 痛みは消えなくて
全てが壊れてく気がした
弱っていくものが 痛い程ここに響いた
暗い闇の中で目が覚めた
出口のない闇の中 向かい風にさえ逆らえずに
ただ怯えてるだけのあたしには
狂ったように 泣き叫ぶだけ
不安定に揺れる日々の中
また一つ 傷が増えていく
|
|
|