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時雨
作詞 ストレイシープ
風になびいた髪が運ぶのは
優しい色した柔らかな匂い
僕は思わず君抱き寄せて
止まった時を愛に浮かべた

水辺に憩う夏の若葉が
ゆらゆらと僕をそっと包んで
木漏れ日に舞う君の姿は
寂しいくらい眩しすぎるよ

今見てたのが何だったのか それが僕にはわからないけど
日差しが不意に君を隠した 夏の終わりに僕ら別れた

笑ってたのか泣いていたのか
聞けずに僕は失くしたけれど
いけないことなど何一つない
素敵な時を過ごせたはずさ

若葉も散った秋の公園
ふらりふらりと歩いてみても
砂のお城が僕を見るだけ
季節は愛の後を尾けてる

今見てたのが何だったのか それが僕にはわからないけど
君と過ごした日々は色褪せ 恋の終わりを僕は悟った

戻りはしない愛の調べを 歌えるだけの力もないけど
心に空いた穴を埋めたら 歩き出すこと君に誓うよ

日差しが不意に君を隠した あの時君も泣いてたんだろう
別れはいつでも気まぐれな時雨
降っては止んで愛を溶かしてく...

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歌詞タイトル 時雨
公開日 2004/09/04
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