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優しい唄
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| 作詞 makky |
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優しい唄を唄おう 君の大好きな唄
公園の芝生で寝転んだままで 君と一緒に
思いつきで唄う 優しい唄
タンポポの花を描きながら そっと唄う
君は空を見上げて 何も考えないで
いつも唄っていた 優しい唄
このまま過ぎてったらな なんて
都合のいいコトばっかり
朝が来なければいいのね なんて
君は隣で夢物語ばかり
傷付いたら休んで もう一度歩けばいい
震えてしまうほどに 怯えることはない
枯れた花 タンポポの綿毛 優しい唄を唄おう
落とした夢を探して 歩いた夜の道
灯りがちょっとしか無くて
頼りないし、情けない―そうだけど
ココに残る優しさ 全部詰め込んで
君のため唄うとするよ 都合のいい優しい歌
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