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飲みかけの炭酸飲料
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作詞 暗朝 |
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少しだけだって いけないときがあるんだ
少しって思っても やっぱあきないでしょ?
ホントは好きだった 心の底から思ってた
君から告白 つかみかけた僕の希望
でも 傷つけたくなかった 僕の願望で潰したくなかった
君には君らしくいてほしかった だから僕は手を離して
だから僕は 君を突き放したんだ
つかみかけたんだ でも離したんだ
それが君の幸せだと思ったから
僕以外でも君なら大丈夫って思ったから
ホントの幸せ見つけてほしかったんだ
後悔はしてない そんなの嘘だった
後悔してるから 涙が出て来るんでしょ?
飲みかけてた炭酸 そのままにしといたから
冷蔵庫に入れとれば まだおいしかったのに
机の上で 置いてけぼりの君 炭酸がぬけていくのを見てた
僕の好きな君は 僕がおいてったから 君らしくなくなった
僕が きちんと保管しなかったから
離さなければ良かった 君がいなくなるんなら
炭酸がぬけてってぬるくなって
味もしなくなってくから後悔したんだ
ホントは保管したかった
僕って言う冷蔵庫に入れてあげたかった
君を保ってほしかったんだ
いつまでも君らしくいてほしかった
誰かの物になるのが怖かった
飲みかけたから 君が君らしくなくなったんだ
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