|
|
|
memories
|
作詞 光陰 |
|
思い出の中で色づいてゆく君だから
あたし 諦める術を知らないの
君と同じ名前を聞く度に
どうしてだろう
あの輝いていた日々が蘇ってくる
今も鮮明に
あたしの名前を呼ぶ声が
君の声じゃないと確信していても
その先に君がいると
今もまだ信じて振り返ってしまう
同じ明日を見ていた昨日は
もう遠い昔の思い出
あの日の幸せの数だけ
涙の数は増えてゆく
君と一瞬でも想い合えたことが
今も あたしを満たしてゆくの
君と歩いた星空の下
きっといつまでも
あたしの中で色褪せることを知らない
今も確かに
君を笑顔に変える魔法は
あたしにしか使えないと信じていた
日に日に薄れてゆく
君のあたしへの想いを埋めるかのように
誰よりも近くにいたのは
もう霞んでしまった過去の話
あたしたち今ではきっと
誰よりも遠い距離にいる
同じ明日を見ていた昨日は
もう遠い昔の思い出
あの日の幸せの数だけ
涙の数は増えてゆく
|
|
|