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さよならは言わない
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作詞 沙吹なお |
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いつも僕は強がりで 優しい言葉さえ言えなくて
泣いている君の隣 顔を見ないように座った
こんな時 本当ならどうやって 何を言えば良いんだろう?
君だったならどうやって 癒してくれるだろう?
君からもらった優しさ全て 袋に詰めて君に渡そう
その代わりに 涙半分 分けてくれたらいい
明日になったらきっと君が 笑ってくれるように
いつも僕はわがままで 本当のことも言えなくて
笑ってる君の顔 崩さないように 嘘をついてた
その嘘が本当は どれだけ君を傷つけていたか 知らないまま
君だったならどんな風に 話してくれただろう
君が流した悲しみ全て 袋に詰めて持って行くよ
その代わりに 僕の笑顔 持っていてくれたらいい
いつになってもずっと君が 笑っていてくれるように
いつの僕は頼りなくて どうすることも出来なくて
泣いている僕の顔 見せないように君の隣に座る
こんなとこ 本当は 見せるべきじゃなかったね
君だったならどんな風に 伝えてくれただろう
僕が落とした思い出全て 袋に詰めて捨てよう
その代わりに 君のこれからを 見つけてくれたらいい
どんな時でも永久に君が 幸せでいてくれるように
君の暖かい手が僕の肩に触れて 何も言わずに震えていた
最後なんだと感じていた でもさよならは言えなかった
遠くても繋がってるなんて 思えるほど強くはなかった
いつも僕は強がりで 優しい言葉さえ言えなくて
泣いている君の隣 顔を見ないように座った
こんな時 本当ならどうやって 何を言えば良いんだろう?
君だったならどうやって 癒してくれるだろう?
君からもらった優しさ全て 袋に詰めて君に渡そう
その代わりに 涙半分 分けてくれたらいい
明日になったらきっと君が 笑ってくれるように
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