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Dear my .....
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作詞 月夜 |
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「君にそっとおやすみを…」
静まり返った 白い部屋の奥
君が一人謳ってる。
空を、眺めて。
想い出は全てお伽話。
繰り返される魔法。
記憶の片隅、涙流して。
そっと最期の呪文を謳う。
僕はきっと忘れないから。
例え君が泣きついたって。
「忘れていいから」と泣いた君。
その笑顔さえ可愛く思う。
おやすみ、そっと呟いた僕。
その声はもう届かないけど。
ずっとずっと愛しているよ。
メールもろくに出来なかったし
遠くに遊びにも行けなかったし
我侭だってきいてあげられなくて
それでも笑って隣に居てくれて
愛しくてしかたがなかった。
君との全て忘れないから
今日もまた君を愛し
名前を呼ぶからふりむいて…
おやすみ、そっと呟いた僕。
その声はもう届かないけど。
ずっとずっと愛しているよ。
幸せだった君との想い出
数カ月の記憶。
忘れずに、そっと、抱きしめた。
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