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HOTARU
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作詞 玖月 銀 |
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ゆっくりと息継ぎをするように
瞬きながら僕らを抱いて
どうしてそうも簡単に君は
僕を素直にさせるんだろう
無邪気に笑ってくれるから
嘘なんてつけなくなる
お願いだから一度だけ
愛の言葉をささやいて
僕が迷わずに居られるよう
僕が怯えず手を取れるよう
こんなにも小さな光が
君の指に 僕の肩に
祈るようにつぶやいた
幸せだよって重なった
鳴り響け夜の歌
静かに照らせ川辺の星
涙をぬぐったら帰ろうか
寄り添って眠ろう
優しい光に抱かれて
当たり前にキスをした
僕のすべては君のもの
君のすべては僕のもの
優しく輝け 蛍の光
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