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Believe feeling
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| 作詞 吉岡ニッケ |
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人前で泣くのが大嫌いで 弱音をはくのも大嫌い
自分を強く見せる事で精一杯だった
甘えるのが苦手で やきもちやくのも苦手
本当のところは 見栄をはっていた あの子
隠してたつもりだろうけど 僕は全部知ってた
目を赤くはらしてる時だって「泣いてたんだろうな」としか思えない
知ってるだけで 何もしてやれない 僕はそんな奴
無理しないで もう泣かないで
伝えられなかった想い 心に置き続ける事はとても苦しい
何処にも行かないでなんて恥ずかしくて言えなかったけど
いつまでも笑っていてなら言えたかもしれない
上辺だけの愛や恋が大嫌いで 上辺だけの友情だって大嫌い
本当は人を信じられずにいたあの子
一度だけ自分の周りを見てほしい
人は支えがあるから生きていけるんだよ なければ心は折れてしまう と
泣きそうな顔しながらそう言ってたのは あの子
意地を張ったまま 何か後悔することはないかい？
自分で自分を追いやって つらいだけで
あの子にとってのメリットが１つもありゃしない
泣いても誰も怒らないし 甘えても誰も嫌がらないから
僕の中の矛盾 心の中で想うだけで口に出せない
人のこと言えたもんじゃないね
今度二人で話し合ってみないか？今までの弱音とかだって
二人で全部吐き出して 楽になれたら
君も泣きながらだって笑ってくれるだろう？
――――ホラ、笑ってくれた
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