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やっと気づいた思い
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| 作詞 木の実 |
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あなたの言葉から聞きたかった
ウソなのかホントなのか分からないんだもん
あの時いった男友達に聞いた
「あいつがお前の事好きやって」
どうしたらいいの？？
喜んでいいの？？
ただからかってるだけなの？？
でもあなたの涙がウソじゃないような気がした
あなたがいつも私の後ろ空いてる席に座ってる理由が分かった気がしたから
いつも照れながらも楽しませたりしてくれるあなたが
今はその席にはあなたが泣いている
私の背中の後ろですすり声が聞こえる
あなたの一番悲しい声が…
それとともに胸の鼓動が鳴り響くのが分かった
それから口も聞かなくなって
あなたの存在の深さに気づいたよ
今まで気づかなくてごめんね
これからは後ろじゃなくて私の横でしゃべりたいな
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