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一夏の思い出
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| 作詞 薫 |
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初めてのデート待ち合わせ
早く来すぎて待ってるキモチはドキドキ
あなたが立ってる姿はいつもと違って新鮮
２人、隣、初めてだね
肩が足が手が触れ合う
歩くペース合わせてくれる
手を引っ張ってくれる
いつも抱きしめてくれる
そんなさりげない優しさがすごく嬉しかった
あなたと見上げた打ち上げ花火
夜空が輝き、あなたが輝き、私も輝く
強く寄せ合う肩は温かく・・・
強く握る２人の手は永遠に・・・
２回目のデートはなかったね
早すぎた夏の終わりはどうしようもない
あなたの手を振る姿がいつまでも鮮明
２人離れ離れ
肩が足が手がキモチが離れる
いつも笑ってくれる
いつも応援してくれる
いつも抱きしめてくれる
いつも、いつも、・・・そんな事もうないんだよね
あなたと見上げた打ち上げ花火
もう見る事はなく、あなたが去り、私は泣く
強く想う私のキモチは切なく・・・
強く願う私のキモチは永遠に・・・
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