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空の君へ。
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作詞 小羽 |
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まだ眠たい目こじあけて 見たものはきっと幻
でもこうやって君と居る時に見るものは
愛すべきものだと信じたい そう思うのは、駄目な事ですか?
僕らの事を支えるものは どこかにあるはずの希望だった
闇が迫る 飲み込まれていく
助けてくれるはず そう信じてた
君が微笑みかけていた 全てのものを抱きしめていた日々が
君と共に過去になるまでは
信じれないけど 目の前に居る君はもう幻
分かっているのに もう一度抱きしめたい
そう願ってる僕がいる
物事に終わりは必ず来る
例え愛した人でも 永遠は無いんだ
それでも想いは消え去ることなく
形残して 僕に呼びかける
空を見ればいつでも君に会えるような気がした
こんな広い世界で 君に出会ったこと
奇跡と刻んでも 笑わないで見ていて
既に空の君にこの声が 届いてること願う
もう闇なんて見ない そう誓うから
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