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経
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作詞 *nami* |
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キミの寝てる横でボクは背を向けて寝ている・・。
背中から伝わるキミの温かさ・・キミの寝息がボクを包んでいくよ
洗面台に並ぶ色違いの歯ブラシ・・1つ増えた食器・・
ここにキミの存在が生まれた キミの声が響いている
キミは小さな声で「好き」って呟いた その声が何よりもボクの心に届いた 穏やかで晴れ渡っていく様だった
ケンカしてキミは頬を膨らまし背を向けていたね ボクに泣いているのを悟られないように・・肩だけが震えていた・・・・。ボクはただそれを見ないようにタバコに火をつけてドアを開け出て行った・・
キミを傷つけたくなかった・・ただそれだけだった・・
傷つけない恋や愛はないと気付いた・・・この世には「絶対」や「完璧」などと言うものはない・・
ないから人は努力するんだネ。。恋も同じだったよ。
それは、キミから教わったよ。ありがとう・・・
キミを後ろから抱いた・・思っていたよりもキミは細く、強く抱きしめれば壊れそうだった・・
キミの儚さ・・キミへの愛・・キミへの尊敬・・キミへの気持ちを届けるよ・・キミは「いらない」って笑うかもしれないけどネ
恋や愛は目には見えない・・・触れることも・・・
でも、恋や愛していること・・恋や愛が存在していること・・分かっているよ。キミと出会って。。。
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