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愛してくれたキミへ
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| 作詞 相沢美波 |
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キミに「好きだ」と言われて 飛び上がるほど嬉しくて
朝目覚めるたびに 夢じゃないことを確かめてた
キミはいつでも優しくて 涙受け止めてくれるけど
なぜだろう もう
想いが行き場を探してる
キミのこと 嫌いじゃないよ
だけどこの想い わからない
前よりトキメキ少なくなって
キミを愛する自信がないよ
片想いは苦しくて泣きたくなったときもある
だけどキミと想いが通じてやっと救われると思ったのに
なんでかな？胸の痛みが前より増えた気がするのは
時々感じる温もりも
温かく受け止められない
キミに「好きだ」と言われて 涙出るほど幸せで
夜眠るたびに 夢なら覚めないでと祈った
キミはいつでも抱きしめて そっと温もりくれるけど
なぜだろう もう
「愛」がわからなくなってきた
キミのこと 好きだったのかな？
自分でももう わからない
片想いのほうが楽だったと
思ってしまう自分が居たり…
片想いは苦しくて泣きたくなったときもある
だけどキミと想いが通じてやっと救われると思ったのに
なんでかな？片想いのほうが「愛」を求めていたのは
時々溢れる涙にも
もうキミは存在しないんだ
ごめんね。と 言わないまま
キミの元を去ってしまうなんて
非常識だね 怒るよね
だから許してとは言わないから
私よりも幸せな「愛」を見つけてください
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