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他人の証
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作詞 千夏ニナ |
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帰り道に 二人乗りで
自転車に乗って 坂を下る
もっとゆっくり ペダルこいで
ぎゅっと背中に 耳をつける
もうこのまま 空の色が変わらなければ
白い雲が 動かなかったら
いいなって思う
言葉じゃ足りない心は知らない身体に火がつく
イラだつ気持ちももどかしささえもあなたの所為なの
今 ちょっと 二人で消えたいわ
体が邪魔だと思える位抱きしめ合って
五感が焼ききれそうな魂の交換をしようよ
今 心に 虹が見えたみたい
手をつないで あっちこっち
気になるのは 体温の違い
伝達する 二人の熱
絶対的な 他人の証
もうこのまま アイスみたく
溶けて混ざれば
いいなって思う
言葉じゃ足りない心は知らない身体に火がつく
イラだつ気持ちももどかしささえもあなたの所為なの
今 ちょっと 欲張りな気分
体が邪魔だと思える位抱きしめ合って
五感が焼ききれそうな魂の交換をしようよ
今 心に 虹が見えたみたい
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