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−夏−
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| 作詞 ５９ |
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蒸し暑い季節が去って 今年も夏がやって来た
ニュースは毎日気温のことばかり 今年も暑くなりそうだ
僕の夏にはいつも恋があり 一昨年の恋は伝えられず 去年の恋はフラれて終わった そして今年もまたフラれ…
僕にとって夏は切ない季節 遠くで聞こえる太鼓の音も 夜空に打ち上がる花火も無情さ
君の事を想いながら今日も寝苦しい夜を過ごすよ 心の中で君が大きくなって…
君が好きだから ずっと一緒にいれると思った
会いたくなっても もう会えない
君が好きだから 君との日々は忘れられない
神様がいるなら どうか…
友と過ごすいつも通りの夏は 悪く無かったが何かが足りない
足りないものはわかっているのに わかって無いようなフリをしてた
いつもこの時期 誰かに恋して いい結果なんか残せず泣いて それでも君と出会えたことに充実感すら覚えながら
僕にとって夏は寂しい季節 プールではしゃいで疲れた日々も 盛り上がったロケット花火も気休め
君の夏を想像しながら 空しさ覚えてベッドに飛び込む 思い出いっぱい溢れて来て…
君が好きだから どんな時でも君を想ってる
声が聞きたくなっても もう聞けない
僕以上に君を 好きになれた人はいない
それだけは 自信がある
君が好きだから 永遠に一緒にいれると思った
会いたくなっても もう会えない
君が好きだから 君との日々は忘れられない
神様がいるなら どうか…
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