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ゴミ
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作詞 胡蝶骨 |
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丘の向こうの夕日 アタシを照らす
まるで映画のワンシーンみたい
いつもの河川敷 濁った色
浮かび上がったゴミ達の群
アタシ自身 ゴミくずで心もカラダも腐ってる
社会に見捨てられたくず
それでも生きてたっていいよね?
ゴミだって希望が欲しいんだ
雨の降り続く夜 公園の中
一人震えて泣き続けた
認めてもらえなくて 否定されて
チャンスさえ与えてもらえない
ちゃんと見て ただのゴミじゃなくて人間として見て
本当のアタシの姿を
そしてに愛を下さい
人として愛が欲しいから
誰かアタシの手を引いて 人間にして下さい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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