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─純─
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作詞 YUKI |
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冬の公園ベンチに座り 隣のあなたとの 微妙な距離
とりとめとなく続く 軽い話 その一瞬一瞬が ダイスキで
ペアでつけてる左手のリング なぜかほんのりくすぐったくて
時間が過ぎる少しづつだけど 私をおいてかないで
町の中にはたくさんのミニ・ツリー お互い素直になれなくて
ちょっとだけだけど 少し近づいてみたよ これが今の私の精一杯
ちょっと顔を上げてみれば あの笑顔がほらすぐそこに
優柔不断で鈍感でもね それがあなたなら
すべて許せちゃうから不思議ね これ以上の人はいないって 心から思えるよ
私だけのあなたでいて 心から好きです
もしもここで抱きつけたら そっと頬にでも口づけできたなら
どんなにいいんだろう 言えないけど 好きだよ
初めての事だらけで 戸惑いが隠せない 不安の波が押し寄せてくる
私はこんなにも好きなのに あなたの正直なところ何も知らないの私
全部愛せちゃうから嬉しい 悲しいことも楽しいことも すべてあなたと一緒がいい
この響きがすき私は あなたのものだよ
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