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線路に君の涙−dande lion-
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作詞 澪桜 |
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風が吹いてる
今日も生きてる
線路はどこまでもつづいてた
どこまでも行ける気がした
何もできず 泣きじゃくって
ここに立ちどまる僕がいた
空は夕陽に焼かれてく
僕の涙は染められて
ねぇ、僕は知ってるよ
誇り高きタンポポの君
君の心の弱さとか
それを抱いてまで つらぬきとおす痛みとか
在るはずのない強さとか
涙の、音とか
風が吹いてる
今日も生きてる
いつかきっとこの風が
君の心を吹きぬけて
そして
君の涙を乾かして
傷を癒してくれますように
君は、僕の、存在理由
風が吹いてる
今日も生きてる
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