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「君のタメのうた」
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作詞 YU−U−TA |
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飽きるくらい毎日聞いていた君の声が 急に聞こえなくなった
握り合っていた手を放すのと同時に 発車のベルが鳴った
陽射しが射し込むホーム 一人取り残された
まだ右手に君のぬくもりが あるうちに帰ろう・・・。
君と過ごした時間があまりにも速くハカナク過ぎていって
戻らない時間なのに僕は時計の針を反対に回してみる
君と別れてからどれくらい経ったの? 辺りは暗くなった
飽きる事無く君と写ってる写真を ズット見ている
「そうあの時は君」が なんて思い出して
笑っているにも関わらず僕は 涙をコボシテル・・・。
いつもどんなに辛いことがあっても君となら笑い飛ばしていた
越えられない時の壁に背中を合わせて君をズット待っている
何もせずに座っているよりも 何か君に伝えたいから
最後に君とツナガッテイタ この右手で詞を書くよ・・・。
「愛してる」という言葉 君以外には使ったことがないんだ
いつか照れながら話した将来の夢と将来の僕らのこと
夢とか愛とかも全部君とわかりあって生きていきたかったけど
無理だともうワカッタから今は 君のぬくもりも
胸にシマッテおくよ・・・。
君の笑顔と一緒に・・・。
胸にシマッテおくよ・・・。
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