|
|
|
〜KIZUNA〜たった一つのもの〜
|
作詞 HANAMIZUKI |
|
楽しかった日々。
苦しかった日々。
嬉しかった思い出。
悲しかった思い出。
全部の思い出が、私にとっての宝物だから。
何度も挫けそうになった。
その度に思い出が支えてくれた。
何回も泣きそうになった。
その度に皆が見ていると思った。
私が忘れないかぎり
皆の心から私が消える事はないんだ。
そう私は気づいた。
私の事忘れるわけないじゃん。
そう皆言ってくれた。
なんて嬉しくて悲しい一言なんだろう。
ひとすじの涙が私の頬に伝わる。
まるで、今までの思い出を包み込むように。
キラキラと光り輝きながら。
皆が私を覚えていてくれる。
私はなんという幸せものだろう。
これ以上願ったら欲張りかな。
でも1つだけ、あと1つ。
皆に会いたい。
少しの間でも。
会いたい・・・・・。
|
|
|