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独りぼっち
作詞 夢聖菜
道に迷った 独りぼっちの子猫
鳴いて 泣いて 主人を探す

それは まだ風が冷たい頃
ダンボールの中 縮こまる小さな身体を
暖かいその腕で 抱いてくれた

この温もり 忘れたくない
ずっとずっと このままで
私はアナタと 生きていきます
どうかこのまま その手を離さないで

アナタに抱かれて 散歩した道
いつもの大通りを渡るとき
悲劇は 起こったのです
突然やってきた トラックに
アナタは・・・

目を覚ました 私の身体は
強く抱かれて そのままで
アナタは 動かなかったのです

それは まだ風が冷たい頃
道路の中心で 横たわるアナタの
冷たいその顔を ずっと見ていた

あの温もり 忘れたくない
ずっとずっと あのままで
私はアナタと 生きていきます
そう思っていた その手を離さないで

道に迷った 独りぼっちの子猫
鳴いて 泣いて 主人を探す

どうか神様 見捨てないでください
私にもう一度 あの温もりをください・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 独りぼっち
公開日 2004/07/29
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カテゴリ
コメント 悲しい子猫の話しを目指したんですが・・どうでしょう・・
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