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眩しすぎた光
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作詞 君がいるだけで |
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勉強できない運動オンチのそんな僕が恋をした
成績優秀運動神経バツグンの
そんなあなたに恋をした(けど)
傷つくことを恐れた僕は
そんな想いを伝えるところか
近寄ることさえすることもなく
クラス写真で写ってる貴方を
家でそっと見てただけ
ああバスケが上手だったなら
あなたの視線が当てられるのに
ああ美術が得意だったなら
あなたの似顔絵を書いてたのに
だけどもう夢は叶わない
あなたは嬉しそうに ぼくの友達と歩いてた
腕を組んで 楽しそうに話をしていた
僕の友達はイケメンで運動神経バツグンで・・・・・
僕は友達を祝った 笑顔で祝った
よかったじゃん と笑った
友達は嬉しそうだった
それなら別にいい
べつに近寄らなくても
片隅で光をみるだけで 僕は満足だった・・
とある少年の夢物語だった
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