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照らし出されたモノ 〜夢〜
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| 作詞 死神JACK |
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誰もが胸に灯した火 「現実」で弱まり
誰かが足し木した炎 「仕方ない」で消してく
「逃げるほうが辛い」 聴いてて情けない
捨てゼリフ言ってる 君達はもう・・・
セリフのように 捨てて楽なはず
夢はすぐ諦めて 生きる事にはしがみつく
私には無い そんな事はない
いつかきっと燃える 今はじっと待て
君はすでに 消してしまった
ただ余熱はあるさ あとは君次第だ
暗闇に一つの光 心の中に一つの火
よどんだ色を明るく 彩り自分の一部へ
光が照らし出すモノは 綺麗なモノばかりではない
希望と絶望 期待と不安 その中間に立つ俺
どちらを勝たせたいのかと 己の胸に問いかけて
光が照らし出したモノ 幾つもの道進み方
急ぐのも良い 走らされても 突っ走るんだ我が道を
遠回りするのも良い 色んなモノを見ていこう
光が照らし出したモノ 立ちはだかる幾多もの壁
逃げる事ばかり 考えていても 何も始まらないんだ
一つずつ素手で這い上がる いずれ飛び越える力となる
しっかりと目標を持つ 君にカンパイ
君の憧れを目指す 俺にバンザイ
誰もが胸に灯した火 「実現」を示し
誰かが足し木した炎 「仕方ない」を燃やしてく
僕の光が照らし出したモノ それは自分でした
あなたの心には どんな夢が照らし出されていますか？
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