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探し続けて。
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| 作詞 美遊。 |
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幼いコロから 乾いていたのは
ノドじゃなくて ココロの奥で
幼いコロから 欲しかったのは
イイ成績じゃナイ ボクが存在する意味
周りはいつも 冷たく無機質に動き
近寄るコト出来ず 遠巻きに眺めてた
ボクに気付いて ボクを受けとめて
ノドにつかえた苦しさ 涙だけ溢れ
そんなコトバ 今でも声にならずに
どんな地位でも 名誉でもナイんだ
ずっと ボクが求めてるモノは
こんな惰性や 虚勢じゃナイんだ
ずっとずっと 探してたモノは
ココロに秘めた ちっぽけな願い
セピア色に褪せても 想い続けてるモノ
優しく柔らかな手 差し伸べて欲しかった
ただゆっくりと 眠りたかっただけなのに
そんな想い 誰もが踏みにじり 通り過ぎる
手を広げ いつでも待っていてくれる
包み込む笑顔 いつも向けていてくれる
声出して泣くコト いつも許してくれる
そんな場所に 溶けてしまいたかった
ゆっくりと チカラを抜ける場所
瞳閉じて 安らいで眠るコト出来る
そんな あったかな場所は
どんなに望んでも いつも掴めなくて
そんなキモチ 今も打ち明けられずに
ムリして 取り繕うコト強要せず
ボクが いつもボクでいられる
そんな あったかい場所を
あのコロからボクは 求めてやまない
ずっと今も 探し続け 追い求めて
でも
いつまでもその場所に 辿り着けない
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