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WATER GUN
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作詞 JASMINE |
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ほら持っているのは
ただの ただのオモチャだった
だけど僕の精一杯の強がりだから
抱きしめていたんだ
どうか持っていかないでと
君が他の人と笑うのは
なんだか僕には寂しくて
そのくせなんだか君の前では
わざと他の人と笑ったりして
大事だと思う度
離れていくモノあるでしょう
ほら持っているのは
ただの ただのオモチャだった
だけど唯一のプレゼントだから
そっと隠しておいた
どうか取っていかないでと
「すごいね」って褒められたら
「そんなことないよ」って否定して
かといって認められなかったら
やっぱり卑屈になるんだろうね
見たくなくても
向き合わなきゃいけないものあるでしょう
ほら持っているのは
ただの ただのオモチャだった
だけど僕の精一杯の強がりだから
抱きしめていたんだ
どうか持っていかないでと
あきらめたくても
守りたいものあるでしょう
無理だとわかっていても
手に入れたいものあるでしょう
ほら欲しがっていたのは
ただの ただのオモチャだった
だけどそれは遠すぎて
小さい手ではつかめずにいた
触れることすら許されなかった
傍にいてくれる時は
なんだかそれが当たり前に感じ
君が遠くへ離れていって
初めてその大切さがわかった
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