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VRAVE
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作詞 amu |
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傷のつかない物ばかりで
当たり前を囲いあげて
しらばっくれたままの笑顔で
罵声を無視してる
思い上がったことに躊躇もしないで
思いついたことを素直に吐き出して
オブラートに包んだ刃で何をする気だ
グループばかりの世の中 高い位置から見てないで飛び込んで来いよ
クレーンを引っ張り出して そこから引きずり落としてやる
整列なんかしてないで掛かって来い 勇気もないならナイフを持たせてやる
罠に掛かったお前に もう未来はない
これから先 お前が見る物は 目の前に吊るされた現実だけ
後先考えるならその眼を潰してしまえ
もう必要ないだろう?
傷つけられた者ばかりに
辺りを囲まれて
しらばっくれたままの笑顔で
罵声を無視してる
思い上がったような言葉を投げつけて
思いついたことで周りを蹴飛ばして
オブラートにも包まずに一体何をする気だ
自信過剰な世の中 積み上げられて喜んでばかり
爆弾を仕掛けて 地面に這い蹲らせてやる
ビビってないでコッチへ来い ヤル気も無いなら結果もくれてやる
トラップとトリックで雁字搦めにあって
見捨てられてるようじゃ用はもうないだろう?
見栄っ張りの世の中 脆い感情論に踊らされるな
魂を引きずり出して 穴だらけに食い尽くしてやる
ガン飛ばすなら殴りかかれ 勇気があるなら認めてくれる
罠に掛かったまま 空を見上げるなら
これから先 お前が見るものは 目の前に吊るされた喰い物だけ
勇気もヤル気も捨てたら命を吐き出せ
もう必要ないだろう?
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