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ゆめのまほう
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| 作詞 紗恵 |
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おとなになるたびに何か大切なものを失っている
昔はもっていた純粋な心
今の私はかけらしか持っていない
サンタがいるってずっと信じていた
魔女になって魔法を使うんだって頑張った
いつかお姫様になれるっておめかししたりした
夢をもっているお花を世間は
カワイイって言ったりする
だれもが昔はそうだった
みんな輝くはなびらを持っていて輝いていた
でも常識を身についていくと同時に大人になると同時に
はなびらをどんどんなくしていく
ゆめをもっているって素敵なことだよね
だってゆめをもっている人は輝いているのだから
荒れ果てた世界の中だけど今もきれいな花がいっぱいある
そして今また一輪の花がつぼみをふくらませた
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