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ヒカリ
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| 作詞 桜月 花音 |
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孤独の中の僕 すくえるのは君の手で
手をのばしてつかまえて この闇からすくってよ
夜に見る君の居場所は明るくて
ずっと君にあこがれた・・・
僕もヒカリがほしいんだ・・・
哀しみはもういらない・・・
僕が光れば月のヒカリとそっくりで
傷をかくして苦笑い 痛みこらえて笑うから
君の視線を今僕に そしてうっすら笑ってくれれば
それでいい・・・
この闇の中僕は自分を探してる
君もはやく僕を見つけて・・・
見つけた君はうっすら笑って手をのばす
しずくを流しうれしくて泣き笑い
空に向かって手をのばす
手がつながるこの瞬間（とき）
僕はヒカリを見つけた・・・
君の鼓動が伝わって涙が溢れて目が痛い
キミのヒカリ・・・ボクのヒカリ・・・
そんなものどうでもいい・・・
今僕の目にうつる全てがヒカリだから・・・
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