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ヒトリボッチ
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作詞 艶 |
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ヒトリボッチ
あのころ
思えば私は
ひとりぼっちだった
みんなに着いていけなくて
無視されて
死んでしまおう
とまで思いつめた
でも、顔を上げて進むことが
イマ
デキテイル
そのきっかけを作ってくれたのは
誰でもない
遠い遠い存在の
手を伸ばしても届かない存在の
あなただった。
でもまた
ヒトリボッチ
きっと
ずっと
ヒトリボッチ
お願いだから
また、一度でいいから
スコシダケ、チカヅイテ?
もう一度、
タスケテ
私はまた
強い願望を抱きながら、
孤独な人生という
終わりのなかろう
ボードゲームの駒を
進めていく
きっと
ずっと
ヒトリボッチ
あなたを愛しながら
いきて行く。
あなたが好き
でも
もう
助けてくれないの?
ヒトリボッチ
あなたという光
私という闇に
差し込んできた
アイシテル。
心も何も
ヒトリボッチ
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